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“多国籍の学び舎”生活 

美しいアメリカの街で感じたこと、 学んだことを記録していきます。

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ネパール1週間

1日目
深夜の便で到着。長時間のフライトと、ダッカから乗り合わせてきて
隣に座った典型的愛国者なテキサスのアメリカ人の医者と2時間しゃべり
倒しだったため、ついた頃には相当ぐったり・・・。
空港には泊まるホテルから迎えが来てくれており、とても助かった。
あっという間に眠りにつく。


2日目
ネパールでは、土曜は観光客向けのお店以外はほとんどがお休み。
なので、ビザのための大使館や銀行などには行けない。そこで、泊まって
いるホテルの周りの土地勘をつかむため、色々と歩きまわる。
日用品の値段などもチェック。石鹸や食料がどこで、いくらくらいで買えるのか
などを確認。私のいるタメル地区は何でも揃うツーリスト街で便利だけれど、
皆外国人と見ると相当ふっかけてくる。(タメル地区以外ではそんなことは
ないらしい。)大体の地理・生活情報を把握。

yoko tamel
小さな店がひしめきあい、人・車・バイクがひっきりなしに通る


3日目
ホテルの予約は5日間のみ。この5日間のうちに住む場所を決めて
おきたいところ。ネットの情報によると、外国人で独り者なら、1万~
1万5000ルピー(1万2千円~1万8千円)くらいの物件が中心らしい。
とにかく安全で清潔であればよし、停電が11時間(!)なので自家発電
施設があること、論文を書くので近くに図書館があればなお良し、との
ラインを決めて日本食レストランを中心に「住む場所探しています」と
聞き込みを開始。

最初の1件目でビンゴ。どうやら、そのレストランのオーナーが住んで
いる場所で、家主に会ってみると、日本(名古屋)にいたことのある、
政府で働いているらしい人で信用できそう。他にも日本人が住んでおり、
狭くて簡素だけれど安全性・清潔さ・自家発電・地の利のよさがある。
ネット込み、配達の飲料水などを含めて月4000ルピー(約5000円)。
この場所でこの物件はかなりお得らしい。というわけで、即決。
tate room tate sign
こんな部屋。ちなみに家の前(でも外から見えない)にこんな看板があった。(個人情報一部消してます)日本人は問題を起こさないしきれいにつかってくれるから、テナントは日本人か信頼できるネパール人だけがいいんだそうな。こんな看板アメリカで出したら、即訴えられそう^^;

住む場所が決まって、一安心。
あっという間に住む場所が決まったのは、ラッキーらしい。


4日目
月曜日になったので、まずはネパール最大の大学、トリブバン大学へ。

通訳は入れはするが、言葉は少しでもできたほうがいいので、
現地調査に必要な語学の習得、ビザの手配(学生ビザのほうが何かと
便利)、図書館が使える、生活リズムをただすなどの目的のために、
学校に行くことにする。1時間ほど迷ってやっとたどり着く。

必要書類を手に入れ、銀行にて授業料を払い込む。
その後、日本大使館へ「No objection letter」を取得しに行く。これは、
日本大使館が「この人がネパールで学問するのに異議ありません」と
保障するもので、これがないと何も始まらない。
申請して、取りにいくのは次の日。

迷ったのも含めて、排気ガスの中をとにかく歩き回った。

5日目
朝から大使館へ。歩いて45分くらいで到着。必要書類を入手し、銀行へ。
色々あった手続きで、もう一度大学へ行かなければならないことが判明
し、大学へ向かい、書類を整え、再度銀行へ。こちらで授業を受けるため
には、3000ドル以上のドル口座をネパールの銀行で作って提出しなけれ
ばならないのだ。色々と手続きが煩雑。。。

よく歩いた一日だったが、途中、どうしてもお腹がすき、道端で売って
いたカットフルーツを食べる。これが、びっくりするくらい不味かった。
食べ物が大事な国、たとえスイカの皮を食べている気分になても
残してはいけないと思ったものの(お皿を返すため、その場で食べな
ければならない)どうしても食べきれずにこっそり捨てる。
attat.jpg
路肩フルーツ屋さん。友人によると、この商売をしているのは「決まったカースト」の「決まった民族」らしい。なんだその生まれた時から職業決まってるって!! とやるかたない気持ちになったのを覚えている。地元民で結構繁盛していたが、これがあとで大変なことになる(泣)

その後、引越しの準備。家主から色々と説明を受ける。
家主さんは、「外国人が一人で買い物するとぼられるから」と
ヒーターや、タオルなどの買出しに付き合ってくれる。

ホテルに戻る帰り道、「冬限定あったか鍋」(日本語)と書いてある
レストランを見つける。ああ、と心惹かれてフラフラと入って注文した
ものの、だしが辛い、本当に辛い・・。そして、豆腐とがんもどきが
すさまじく不思議な味(古かったのかな?)で、頑張ったけれど、
どうしても食べきれない。


6日目
チェックアウトして引越しを、と思うものの、朝から調子がおかしい。
ほどなくして猛烈な吐き気に襲われる。その後、激しい下痢。
何もかも出し尽くしてぐったりした頃に高熱が出始め、身体の
あちこちが痛む。

どうやら、昨日食べた何かがあたったらしい。
チェックアウトを延期し、悶えながらひたすらぐったりする。


7日目
深夜に38度を超えて上がった熱も落ち着きを見せる。
水以外は何を飲んでも食べても吐いてしまって受け付けない。
それでも、症状は重くはなかったようで1日半である程度回復。

症状から推察するに、路肩で買ったカットフルーツが怪しい。
半分以上食べきれずにこっそり捨てたのが幸いしたのか、
何日も続くようなことはなく症状はそこまでひどくはならなかった。
でも辛かった・・・。

日本語が話せるホテルの人が心配して、色々と世話を焼いてくれる。
ちょっと間延びした日本語で、
「スズーカさーん、ダイジョブですかー?」
こういうときに日本語を聞くだけで本当に安心する。

ちなみに、途上国の子供の死因の多くがこういった、清潔でない水や
食事からくる下痢嘔吐症。5人に1人が5歳になるまでに死んでしまう。
こんな症状のまま死んでしまうなんて何と悲しいことだ、と苦しみつつ
思う。

うんうん唸りながらネットで調べたおかげで、胃腸炎を起こすウィルスや
菌、その対処法について、やたら詳しくなってしまった。
いい勉強になった。

まぁ、より強い免疫が出来たと考えよう。
そんなネパール1週間でした。

tate nuts tate nuts (2)
路肩では色々なものが売っている。でもしばらく買い食いはしません(><)

*Comment

ベトナムでも 

ネパール行っていたんだ。
トレッキングはした? そんな暇なさそうだけど。

> 日本人は問題を起こさないしきれいにつかってくれるから、
> テナントは日本人か信頼できるネパール人だけがいいんだそうな。

昔々アパートを借りるときこちらが日本人と分かると家主が笑顔に
なって態度を一変させたことありました。
前の借主が日本の隣の国の人で大変だったみたい。
良かったって話は不思議と聞かない。
  • posted by たかはし 
  • URL 
  • 2011.03/06 16:37分 
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